マインドマップソフト「MeadMap」を使ってみた
30日間無料、日本語は使えないという制限はあるけど、WEBベースのこのマインドマップソフトは、一度使い勝手や動きを体感してみる価値がありそうです。
マインドマップソフト「MeadMap」
「MeadMap」の個人的主観からの特徴は3つ
- 枝葉へのフォーカスが思考を活性化させてくれる
- メニューへのマウスオーバーで表示されるショートカットキーのナビが親切
- フォーカスの位置を記憶させて、プレゼンの流れにピッタリ合わせられる
マインドマップフリーソフト5つまとめて比較でご紹介したマインドマップソフトとの比較からの特徴ですが、動きの軽さも良いところかもしれません。
「MeadMap」のレビュー動画
動画で見ていただくとWEBベースとは思えない軽さを感じていただけるのではないでしょうか。
「MeadMap」で作ってみたマインドマップ
↑こんな感じにブログへ貼り付けることも可能。英語だけに枝葉を作るときは単語、単純明快な上に好きな言葉を英語にするのでビジネス英単語を覚えるにも役立ちそうですね。
表示されるショートカットキーを使いたい場合は変換モードを半角英数にしてください。
興味のある方はMeadmap.comへどうぞ。
開いたページで↓のボタンを押すと登録画面へ進めます。
「MeadMap」的マインドマップの書き方
サイトに例として挙げられていたマインドマップの書き方。参考になりそうなのでご紹介。
「ノートとして使う。」これは一般的に使われていそうなマインドマップの使い方。枝葉を自由に動かせるのが情報整理に役立ちます。
「ToDoリストとスケジュール帳として使う。」『空き時間』を見つけやすくしてくれて、この使い方も効率化につなげられそうですね。マインドマップに慣れるにはお勧めの使い方かもしれません。
「リサーチに使う。」競合調査などをした際に、このように視覚化しながらブックマークするのも良さそうですね。
「プランニングに使う。」私もメディアプランニングをする際に使うときがあります。一度作ればそれをフォーマットにして、経験が増えると共にいろいろなパターンが増えていくのも特徴的ですね。
マインドマップソフトもいろいろなものが出ていますが、結局のところ「ToDoリスト」や「リサーチデータ」など、すべての情報をマインドマップに集約できることが一番の効率化かもしれませんね。
Via:Webware
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