無料の健康系iPhoneアプリ「血圧おやじの健康帳」を使ってみた
三十路を越えてからというもの、同世代の友人や同僚にも随分とメタボが増えてきたように感じます。後輩ですら、どんどんお腹まわりがポッコリとしてくる始末。
恰幅が良くなったとか、愛嬌があって良いとも言えますが、やはり健康面は気になるところですよね。
そんなメタボと深い関係にあるのが血圧の状態。
今回は、そんな血圧の状態を把握、改善するためのサントリー「胡麻麦茶」が提供する無料iPhoneアプリ「血圧おやじの健康帳」を使ってみました。
健康対策アプリ「血圧おやじの健康帳」を使ってみた
松下幸之助氏の言葉に「商品をわが娘と考え~」というものがあります。
iPhoneアプリを使うなどして商品の購買に結びつけることはもちろんのこと、そのあとの健康チェックにまで踏み込んでいるこのアプリにはなかなか好感を持てますよね。
そんな想いを馳せつつ、早速「血圧おやじの健康帳」をレビュー。ここではその中でも私にとってとくにメリットを感じたものをご紹介します。
食べ物や飲み物のカロリーを意識できる
↑普段、お店のメニューに記載されていないとなかなか意識できない食事や飲み物のカロリー。こうやって毎回見せられていると、嫌でも気になってしまいますね^^;
いままでコーヒーにミルクを入れていたけど、「やっぱりブラックで飲もうかな。」なんて行動にも繋がりそうです。
消費カロリーを出してくれる万歩計機能
↑「計測」ボタンを押して出かけると万歩計機能で歩数をカウント。そのまま消費カロリーを計算、記録してくれます。
グラフで自分の現状を把握
↑体重を定期的に測るのも大事ですが、体重の増減が何によるものなのかを知っておくのも重要なこと。
グラフで視覚化できる項目は、「体重」「血圧」「摂取カロリー」「消費カロリー」の4項目。個別表示と全体表示ができるので、しっかり使っておけば毎日の自己管理が手軽にできます。
興味のある方はiPhone、iPod touch、iPad 対応 血圧おやじの健康帳へどうぞ。
欲をいえば、バックグラウンドで動くなどして、自動的に歩数を計測してもらえると、もっと実用的になりそうですね。意識の薄い私が悪いのですが、都度思い出すことができずに、歩数を計測できないことが多々ありました。
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