“Gmail のiPhone/iPadアプリで手書きのメールが送れるようになった”へのコメント1つ
- 照屋正明: 2012-02-10 00:31
これは面白い!
先日新しくなったばかりのGmailのiPhoneアプリですが、2011年12月15日に新たなアップデートをおこない、いくつかの新たな機能を追加してきました。
そのなかでも個人的に熱かったのはフリーハンドで入力し、画像としてメールに添付して送信することができる機能。これを早速試してみたのでご紹介します。
「Gmailアプリ」は、Googleが提供するiPhone、iPad、iPod touch向けのGmail公式アプリ。
最近リリースされたばかりのアプリですが、バージョン1.1の今回のアップデートで手書きメールの機能や、モバイルから送信する際の署名設定、不在通知、ラベルのネストのサポート、iOS5向けにはカスタム サウンドを一気に実装してきました。
↑iPhone、iPadで手書きしているところ。iPhoneだと少し画面が小さくて、スタイラスペンが必要な気もしますが、iPadではもちろん十分。
↑メールを送るとこのような画像が添付されます。画像は透過pngになっているようです。
手書き機能の使い方は、新規メール作成ボタンを押して、メール編集画面の右上にある蛇のようなアイコンを押すだけです。
↑アイコンのボタンを押すと、手書きエディタが開きます。
↑エディタの右下にある3つのアイコンのうち、ペンのマークをクリックすると、ペン、消しゴム、スプレーの3種類を選ぶことができます。
↑色は全部で10色。
↑太さは3種類。
↑出来上がって右上の【完了】ボタンを押せば、そのまま新規メールに画像として添付されます。
↑受け取ったメールは、通常通り添付画像のサムネイルが表示されています。
↑Evernoteへメールで追加しておくことももちろん可能です。
興味がある方はGmailアプリへどうぞ。
メールを使いながらもアイデアをすぐさま視覚化しておけるというのも良いものですね。さらにスキマ時間が有効に。
これは面白い!