「もしも自分のTwitterのタイムラインをA4用紙に印刷すると」を視覚化して共有できる「ThePrintEffect」
何も自分のTwitterのタイムラインをA4用紙に全部印刷しようとするひとはいないと思いますが、いったいどのくらいの情報量がいままでに流れてきたのかを認識できるのはおもしろいもの。
今回は、自分のタイムラインに流れてきた情報量を視覚化するサービスをご紹介します。
Twitterのタイムラインに流れてきた情報量を視覚化
「The Print Effect」は、Twitterのユーザー名を指定すると、いままでに流れてきた情報量を視覚化するサービス。
視覚化した結果をブログパーツ化してサイトに設置することも可能です。
↑さまざまなモノに置き換えて、今までの情報量を視覚化します。
例えば、
- 印刷に必要なA4用紙の数
- 印刷に必要なインクの量
- インクカートリッジの数
- 印刷コスト
- 印刷した紙の重さ
- 紙を並べたときの面積
- 紙を積み上げたときの高さ
- インクジェットプリンタで要する時間
など、情報量にコスト意識を持たせられるような内容になっています。
サンプルブログパーツ
参考までに、私と著名人での結果を設置してみました。
私の場合
Produced by Cartridge Save, suppliers of Epson ink cartridges
↑私の場合は、印刷している間に300万人くらいの赤ちゃんが生まれてくるそうで。結果画面に行くと、アナグマ何匹分であるとか、2階建てバス何台分などといった例を挙げてくれます。
ザッポスのCEO トニー・シェイの場合
Developed by Cartridge Save, specialists in HP ink cartridges
↑ちなみにトニー・シェイの場合は印刷している間に6億人以上の赤ちゃんが生まれてくるそうです。
ThePrintEffectの使い方
↑まず検索ボックスにユーザー名をいれて「Search」ボタンを押します。
↑しばらくすると、視覚化された結果が出てきます。
↑結果画面の下にあるボタンを押すと、ブログパーツのタグが発行されます。
↑発行されたタグの下に表示される「See how the page will look embedded on your site」というリンクをクリックすると、ブログパーツのプレビューを表示します。
興味のある方はThe Print Effectへどうぞ。
このサービスは、注文したプリンター周辺の商品を送料無料で翌日届けてくれるサービスのプロモーションサイトなのですが、うまいことつなげるものですね。
Via:delicious
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