企業ユーザー必見 Twitter の複数アカウント切替が便利なウェブクライアント「brizzly」
使った印象を一言で表すと、「複数アカウントを管理しやすい!」
ちなみに登録しておけばそのうちメールでアカウント発行通知が届きます。
Twitter の複数アカウントを管理しやすい「Brizzly」
最近はGoogle Chromeでもベータ版なら使える拡張スクリプト pbtweetや、Gmailから複数のアカウントでTwitterへつぶやけるTwitgetherを重宝していたのですが、それらのサービスを利用していない人でも手軽に同等の機能を使えてしまうのが「Brizzly」
TwitterへOath経由でログインすることで、動画や画像をその場に表示、AutoPagenizeもデフォルトで使えます。
Brizzly の主な便利機能
- Oath経由でTwitterへログイン
- 複数アカウントをボタンひとつで切替
- グループをカンタンに作成、編集
- ショートカットキーもあり(Google リーダーと同じ)
- UIのサイズをスタンダード、ワイドから選べる
- 便利な下書き機能付
使いやすいインターフェース
↑グリースモンキーにも匹敵する便利なインターフェース。複数アカウントを持つ人にはかなり便利です。
複数アカウントをカンタン切替
↑複数アカウントの切替は、上部のアイコンボタンを押すだけで可能。OAth経由なので、企業アカウントのブラウジングにも問題なく使えそうです。
アカウントを追加するには、開いているブラウザでTwitter にログインしている必要があるので、都度ログインしなければなりませんが、一度追加してしまえばあとは何もしなくてOKです。
グループの作成もシンプル
↑他のサービスだと、グループの管理機能がいまいちだったりしますが、これはシンプル且つカンタンで分かりやすくなっています。
Brizzly のショートカットキー
Google リーダーのユーザーにとってはうれしいショートカットキーになっています。
- j – 次のアイテム
- k – 前のアイテム
- v – リンクを開く
- h – ホームへ戻る
- c – 投稿フォームへフォーカス
- r – 更新
- / – 検索ボックスへフォーカス
スタンダード、ワイドから選べるUIサイズ
試してみたい方はBrizzlyのページでメールアドレスを登録して数日お待ちください。
唯一残念なところは、せっかく便利な下書き保存機能が付いているのに、日本語が文字化けしてしまうこと。UIは日本語に対応しているので、速く直して欲しいですね。下書きしても日本語が文字化けしないようになりました。
しかしまだまだプライベートベータ版、今後にも期待が持てそうです。
Via:delicious
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