Twitter アカウントでOAuth経由でログイン可能、シンプルかつクリック数やリファラー、クリックした地域が表示される短縮URLサービス。

クリックやリファラをリアルタイムに計測する シンプルな短縮URLサービス「shr.im」

2009-11-10 | Sigeo | 0 | カテゴリ Twitter (ツイッター), WEBツール・サービス

リアルタイムにクリック数やリファラを計測できる短縮URL

短縮URLサービスのクリック数やリファラの計測機能は、もはや付いていて当たり前のものとなっていますよね。

今回ご紹介する短縮URLサービスは、それをシンプルかつ、分かりやすく計測データを表示してくれるものになっています。

リアルタイムにクリック数やリファラを計測できる短縮URL

shr.im」は、リアルタイムにクリック数やリファラ、ロケーションを計測し、分かりやすいグラフで表示してくれる短縮URLサービス。

OAuth経由でTwitterアカウントを使ってログイン可能で、管理画面が分かりやすかったり、URLを後から編集できるのも特徴です。

「shr.im」の管理画面

クリック数グラフ表示画面 ↑こちらがグラフを表示する画面。期間設定は、24時間、7日間、30日間の3パターンに切り替え可能。直近で、いつクリックされたか、どこでクリックされたかも表示されます。

Twitterへ投稿可能 ↑URLを短縮すると、Twitter投稿画面が表示されます。

短縮URLのとび先を変更可能 ↑短縮URLの飛び先URLを変更できるのも特徴。

分かりやすいダッシュボードBit.ly に近い、分かりやすさを追求したダッシュボード。

ブックマークレットもあり

shr.im で短縮

↑こちらのブックマークレットをブックマークへ追加して利用すれば、クリックでURLの短縮ができる上に、Twitterへの投稿が可能になります。

興味のある方はshr.imへどうぞ。

ちょっと前まで、短縮URLといえば TinyURL で、いまだに短縮URLの代名詞となっていますが、いつのまにかその地位がBit.lyへと移っています。

それ以外にも、さまざまな短縮URLサービスが日々生まれていく中、今後もどのような差別化を図ったサービスが出てくるのか、楽しみですね。

Via:delicious

スポンサードリンク

この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする