環境のことを学びながら街づくりを楽しめるゲーム「ElectroCity」
まるで「シムシティ」を思い出させるようなゲームなのですが、主旨はニュージーランドの環境問題を広く知ってもらうためのもの。日本で言うところの「チームマイナス6%」のようなものでしょうか。
様々な世代の人が環境問題に触れられそうなゲーム「ElectroCity」
とにかくなかなか難易度が高いです。気を抜くと電力が足りなくなり、すぐに破綻しますww
「ElectroCity」で破綻するまで
2回目のチャレンジも、あえなく破綻。。。なにしろ電力供給がシビア。なのに環境を保持しなければ住民が離れていってしまうというこのバランスの難しさ。考えさせられます。
参考の街
私があまりにもふがいないwwので参考になるマップをご紹介。火力発電などに頼らず自然を生かした電力供給を充実させているのが分かるかと思います。
挑戦してみたい方はElectroCity – Gameへどうぞ。
ちょっと慣れれば5分10分で1ゲームできてしまう手軽さで、環境についても考えさせてくれるこのゲーム。日本でやったらかなり幅広い年代層にリーチできるのでは? 是非実践して欲しいものですね。
- 世界を変えるお金の使い方
- 価格:¥ 1,260
- 平均評価:4.5
- 納期:通常24時間以内に発送
Amazon で詳細を見る by WEB担当者専門書店
この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています
エムディエヌコーポレーション 2020年11月25日頃 売り上げランキング :
|
|
- 前の記事: 日本の家電メーカー海外広告対決!? SONY、東芝、パナソニックいろいろ
- 次の記事: オバマ候補風のロゴが作れるロゴジェネレータ「Logobama.com」
- ジャンル: ElectroCity, ゲーム, 広告, 環境問題