無料アクセス解析ツール「Woopra」がバージョンアップ
事前に連絡ももらっていたのに今日まで見落としてましたw 以前にご紹介したデスクトップで楽しくアクセス解析できるWoopraがバージョンアップしていたそうです。毎日見ている方なら気付いてますよね^^;
ちなみに次にWoopraを開きたいときに、そのままではアップデートできないので注意です。
Woopraのバージョンアップ
バージョンアップはDownload Woopraのページから新たにクライアントのダウンロードが必要です。↓ダウンロードの場所。
何が変わったのか
主なところだけをピックアップ
- MACにも対応
- つまりJava 1.5に対応
- リアルタイム訪問者マップをカスタマイズできるように
- Manage > Customize Live Map からサイトのロゴを入れられるように。
- 訪問者マップをヒートマップ化
- リファラーと検索エンジンのフィルタリングを強化
- しかし日本のSNSやSBMはまだMIXIくらいしか認識してくれないみたいです。
- 複数サイトを同時に見れる
- 2つ目のサイトもいつのまにか登録できるようになっていたみたいです。もちろんデスクトップから同時に閲覧可能
- 結構軽くなった
- 技術的なことがいろいろあるけど、さらに軽くなったことが印象的
方向性としては「訪問者をリアルタイムに視覚化」することなのでしょうか。マップにも力を入れているようなので、グローバルな展開を考える人には結構使えるようになるかもしれませんね。口で伝えるよりも一度いじり倒してみると意外と見えてくるものがあっておもしろいです。
早速バージョンアップしたい方はDownload Woopraへどうぞ。
これから試したい方は無料アクセス解析ツール「Woopra」の解説へどうぞ。
これでまだまだβ版、いったいどんなすごいものになっていくんでしょうね。これは今後にも期待。
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